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【留学生を支える私の原点シリーズ:第1回】引っ込み思案の少女が英語に魅せられた日

留学を決めるうえで、多くの方が不安に思うのが「現地で本当に頼れる人がいるのか?」 という点です。

このコラム連載では、サクセスカナダ代表:ヨシミの留学経験と人生の選択をたどりながら、なぜ 今、彼女が“寄り添うサポート” を大切にしているのかをお伝えしていきます。

ヨシミは、もともと海外に強いタイプだったわけでも、幼少期を海外で過ごした帰国子女でもありません。
人見知りで、無口。そんな彼女の人生が大きく動き始めたのは、小学校2年生のときのある出来事でした。

本記事では、ヨシミが英語や海外に憧れを持つようになった原点を振り返ります。


Q1. ヨシミさんは日本のどちらのご出身ですか?


関西の大阪です。生まれも育ちも大阪で、学校も大学も就職先も、ずっと大阪。いわゆる“バリバリの関西人”ですね。


Q2. 子どもの頃はどんな性格でしたか?


本当に人見知りが激しくて、人と話すのが得意じゃなかったです。無口で、引っ込み思案。
両親の後ろに隠れて、首だけちょこんと出すような子でした。小・中・高…と少しずつ友達と話せるようになったけれど、基本は地味なタイプだったと思います。


Q3. そこから「海外」や「英語」に興味を持ったきっかけは?


最初のきっかけは、両親が“人慣れ”のために私を近所の教会の日曜学校に通わせたことです。当時の私は、そこで毎回もらえる聖書の絵のカードが欲しくて、一度も欠席しなかったんです(笑)。

その環境って、なんとなく日本の文化と違う雰囲気があって。
さらに決定的だったのが、小学校2年生のときの家族旅行で行ったハワイです。


Q4. ハワイで何が起きたんですか?


空港に来てくださったガイドさんが英語を話しているのを見て、衝撃を受けました。
「すごい!何!? 何を話してるんだろう?カッコイイ~」って。

父に聞いたら「あれは英語だよ」と言われて、そこから頭の中が 「英語が話したい!」になりました。その瞬間が、私の原点だと思います。


Q5. 当時はまだ小学校で英語を習う時代じゃないですよね?


そうなんです。だから小学校ではローマ字を習うんですけど、私はローマ字を英語だと思い込んでいました。英語のLOVEを「ロべって何だ?」と思っていましたから。

小学4年生のときに父に本屋へ連れて行ってもらって、“初めての英語”という本を買ってもらったんです。

DogとかCatとか書いてあるのを見て、
「ローマ字とスペルが違う…なんで?」となって、そこで初めてローマ字と英語は違うものであると知りました。 「じゃあ英語はいつ勉強できるの?」と思って、中学生になるのが待ち遠しくて仕方なかったです。


Q6. 実際に英語を習い始めてからはどうでしたか?


中学生の時は成績がすごく良かったです。単語テストもほぼ満点。
「やっと英語が勉強できる!」という喜びが大きかったです。

でも高校になって文法が難しくなると、ガタッと落ちました。
ルールに沿って学ぶのが得意じゃなくて、私の目的は「文法」よりも、とにかく 「話がしたい」だったんです。


Q7. 「話したい」気持ちはそれ以降もそのまま持ち続けていたのですか?


はい。大学では英語を専攻しました。
そして大学1回生の途中くらいで、父が「アメリカに行ってみるか」と言ってくれたんです。

その時の私は、英語が好きでも、まだ全然話せなかった。
だから私の最初の質問はすごく単純で、「行けば話せるようになる?」でした。

父は「英語じゃないと生活できないから、住めば話せるようになるんじゃないか」と。
私は「行って話せるようになるなら行く」という、すごくシンプルな動機で決めました。


次回予告(第2回)

英語に強い自信があったわけでも、最初から海外志向だったわけでもない。

それでも、ひとつの「憧れ」が、その後の選択を少しずつ変えていきました。

次回は、18歳で渡ったアメリカ・ナッシュビルでの留学生活について。

「My name is」すら言えなかったヨシミが、現地でどんな経験をし、何を得たのかを掘り下げていきます。

 




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