学生時代からの夢であった留学を実現されたSHIHO さん。日本では、小学校で講師をされていた事もあり、カルガリー滞在中には、英語教授法 (TESOL) のDiploma も取得。いつも明るく元気なSHIHO さんの周りには、様々な国籍のお友達が溢れています。また、カナダの子供達に日本文化を教えるボランティアにも挑戦。これからも様々な事に積極的にTRY し続けるSHIHO さんのご活躍が楽しみです!
氏名:
山本 志保
さん
学校名:
Global Village English Centres ( グローバルビレッジ・カルガリー校 )
コース名:
TESOL (英語教授法)
期間:
8 週間
学校について
Q:
学校をGV のTESOL コースに決められた理由は?
A:
日本にいた頃、小学校で講師として働いていました。英語教育に興味があったし、日本に帰るときに何か形として残るものがほしかったので、Diploma を取得できるTESOL 受講を決めました。
Q:
GV の良い所は?
A:
カルガリーで一番大きな語学学校ということもあり、自分次第でたくさんの友達を作ることが出来ます。雰囲気もとても明るい感じだし、授業スケジュールもしっかり組織化されているのを感じます。
Q:
講師やスタッフについて教えて下さい。
A:
先生によって当たり外れがあるのは事実です。といっても人間合う合わないはあって当然だし、先生の授業内容や教え方に不満があるようなら直接言って自分から良いように変えていく努力は必要だと思います。スタッフの方々はとても親切で陽気な人ばかりです。
Q:
TESOL の授業について教えて下さい。
A:
とてもプロフェッショナルな授業内容で、先生もとても良い先生でした(毎回同じ先生がTESOL を担当されているように思います)。How to teach English を軸に授業が構成されているので、しっかりとした目的がありました。週に一回ほどpeer teaching といってクラスメイトを前に模擬授業をしたり、GV の初級レベルの生徒から有志を募って集まってもらい、生徒を前に一度授業をしたこともありました。そういった経験をつんでいくことで、人前で話すことにも抵抗が無くなっていったと思います。また、コースの最後にTKT テストというものを受けます。このテストは教育の知識を問われるもので、良い結果が得られればDiploma 同様自分をアピールする手助けとなります。普段の授業がTKT テストの内容にもつながるので、まずは授業を休まずしっかり受けることだと思います。
Q:
アクティビティーについて教えて下さい
。
A:
GV のアクティビティーはバラエティーに富んでいます。専門のアクティビティースタッフがいるほどで、毎日何かが行われています。私は放課後の時間を使って参加するものから一泊二日で行く旅までいろんなアクティビティーに参加しました。その中で友達も増えていきました。友達の友達はみんな友達!っていう勢いでどんどん輪を広げていったら良いと思います。GV のアクティビティーはそれを可能にしてくれます!
Q:
GV に通う事を考えている人へ一言!
A:
私はGV を選んで良かったと思います。ESL で勉強していた時も含めて、かなりGV でお世話になったのですが、ここで多くの友人にも恵まれました。小規模でアットホームな学校も良いと思いますが、GV は一ヶ月に一回のテストでクラス替えがあり、クラスが変わるごとに新しい顔ぶれになるので新鮮です。自分次第で留学生活は大きく変わります。GV アクティビティーなどにも積極的に参加して出会いを大切にしてもらいたいです。
カナダ留学について
Q:
カナダ留学を決められたきっかけは?
A:
学生のころから留学したいなという夢は持ち続けていました。しかし、一歩踏み出す勇気と十分な資金がそのころの私にはありませんでした。社会人になり、資金がたまり、今しかない!これを逃すと後悔する!と思ったので、留学を決めました。
Q:
留学先をカルガリーに決めた理由は?
A:
留学を決める1 年前、ふと新聞を読んでいるとサクセスカナダが紹介されている記事を見つけました。なぜだか運命的なものを感じ、その記事を切り取って保管していました。そして1 年後、留学を真剣に考え始めたとき、その記事を引っ張り出してきてサクセスカナダさんに連絡したのがきっかけです。それからカルガリーをインターネットで調べれば調べるほど、留学に最適な場所だな~と思ったからです。(環境やTax 等)
Q:
留学中に挑戦された事はありますか?
A:
カルガリーに来て間もない頃、ホストシスターの勤める小学校へ連れて行ってもらいました。一年生の児童達に折り紙を教えたのですが、「紙を折る」という習慣の無いカナダの子どもたちにはとても難しかったようです。私の英語も全くだったので折り方を見せながら、「Like this 」の連発でした^^;; それでもみんな最後までがんばって、出来上がったものを見て「Cool !! 」って叫んでいました。日本に帰るまでにもう一度こんなチャレンジが出来たらな~と思います。あの時よりも少しましな英語で!(笑)
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