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カルガリーでは、日本人初のバイクメッセンジャーに挑戦されたSHOHEIさん。最初は言葉の壁を感じながらも、仕事を着々とこなしていく姿に、雇用主や同僚からも信頼を得るようになるまで成長!カナダ横断にも1ヶ月間かけてチャレンジし、ワーホリ生活を最大限に楽しまれているSHOHEIさんの体験記。 |
氏名: |
堀江 祥平さん |
留学期間 : |
1 年間 |
職 場 名 : |
Checker |
職 種 : |
バイクメッセンジャー |
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ワーキングホリデー留学について |
Q: |
ワーキングホリデー留学を決められたきっかけは? |
A: |
中学時代から漠然と留学の夢を持っていましたが、夢だけで終わらせるのは嫌だと大学院を休学してカナダに来ました。ワーキングホリデーは語学学校に通えるだけでなく働く事もできるために、多角的に現地交流したいと考えていた僕の留学プランにぴったりだったので選びました。また、定員制限はあるものの、ビザの申請手続きが簡単なことも良い点でした。 |
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Q: |
留学先をカルガリーに決められた理由は? |
A: |
カルガリーは、カナディアンロッキーまで車で2時間弱という事もあり、アウトドア好きな僕にはたまらないロケーションでした。夏はトレッキングやカヌー、キャンプ、冬はスキーやスノーボードなど、足を伸ばせばそれら全てが手に入る環境にカルガリーはあります。都市圏に住みながら、大自然を満喫したい人にはぴったりの環境だと思います。また、どこに行っても日本人は居るものの、やはり主要都市で比較するとカルガリーはまだまだ日本人が少ないと感じています。1つ付け加えたい事として、TAXの安さがあります。実際住んでいると実感は無いのですが、各都市を回った経験からこのことはかなり大きいと感じました。 |
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仕事について |
Q: |
どのような就職活動をされましたか ? |
A: |
就職活動は自分のやりたい事を探す事から始めました。自分の場合、カナダ人と働けて、自分の長所が生かせて、人と違うことがやってみたかったので、大学時代に部活で鍛えて体力には自身があったということもあり、このバイクメッセンジャーを選びました。それからは、イエローページやネットで現地企業を探し、レジュメを送りまくりました。運よくその中の1社からインタビューの機会をもらったので、インタビューを受けその日の内に決まりました。 |
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Q: |
仕事内容を教えて下さい。 |
A: |
仕事の内容は、トランシーバーで指令を受けてクライアントの所に行き書類やパッケージをオフィスなどに配達することで、内容的には日本のメッセンジャーと同じだと思います。始めはかなり怒られることもありつらいこともありましたが、自分の思うように時間内に配達できた時などは達成感もありました。同僚はみんな普段接する事が出来ないようなファンキーなカナディアンで驚きましたが、みんな優しく接してくれて楽しかったです。金曜日にはみんなで飲みに行くこともあり良い時間がすごせたと思います。 |
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Q: |
ワーキングホリデー留学を目指す人へ一言! |
A: |
留学生活を半分終えて感じていることは、海外では自分から動かなければ何も始まらないということです。やりたい仕事につけるかどうかも、やりたいことができるかどうかも自分しだいだということです。やりたいことがあれば難しいことでも、自分にはできないとか思わないでとりあえずチャレンジすることが重要だと思いました。でも、だからこそ得られる達成感も大きいと思います。
これからワーホリに来る人は、不安なこともあると思いますがチャレンジ精神を持って何事にも挑戦していってほしいです。そういった点でもサクセスカナダさんは相談にのってくれて心強かったと感じています。やはり現地で相談できる人がいるということは、僕たち留学生には心強いと思います。またサービスについても、学校や最初のステイ先など生活を始めるにあたって重要なことは任せることができたので、安心して留学をスタートすることができました。念願だったカナダ横断の旅も終え僕のワーホリ生活も残り半分を残す所まできましたが、この半年で得た経験は何事にも変えがたいぐらいのものだと感じています、残りもやり残す事がないように充実して過ごしていきたいと思います。 |
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