日本では保健師をされ、カナダでも経験を活かすため、PEI (プリンスエドワード島) からカルガリーへ移動されて来られたYUKO さん。チャイルドケア施設では、いつも笑顔で元気に働くYUKO さんは子供達の人気者!仕事の合間には、ジャズボーカルのトレーニングもされ、カルガリーのバーレストランでは美声を響かせる素敵な女性です。YUKO さんの今後益々のご活躍を期待しています!
氏名:
野田 裕子さん
留学期間 :
1 年間
職 場 名 :
Westside Rec. Center Child Care
職 種 :
チャイルドケア
ワーキングホリデー留学について
Q:
ワーキングホリデー留学を決められたきっかけは?
A:
一度も海外に行ったことが無かったので一度は海外に行きたかったため。どうせ行くなら長く滞在したかった。
Q:
留学先をカルガリーに決められた理由は?
A:
バンクーバーやトロントほどは日本人が多くなく、ホームステイ代が他の都市に比べて安いため。PEI より仕事が見つけやすいし、PEI よりは都会なので(笑)。
Q:
カルガリーのよい所を教えて下さい。
A:
バンクーバーやトロントほど都会ではなく、PEI ほど田舎ではない。素晴らしい留学エージェント(もちろんサクセスカナダです!)も語学学校も Japanese レストランもある。大都会じゃないけど、何でも適度に揃っているそんな中くらいなところが好きです。
仕事について
Q:
どのような就職活動をされましたか ?
A:
カナダに来てすぐに英語の先生に手伝ってもらってレジメとカバーレターを作りました。チャイルドケアの就職に有利なようにCPR (心配蘇生法)とFirst Aid (救急処置)の講習も受けてサティフィケートを取りました。カルガリーでは求人しているデイケアに手当たり次第にレジメをメールしました。
Q:
どうして今の職場を選ばれましたか ?
A:
日本では保健師をしていた為、カナダの子どもの発達や子育てに興味があり、子どもとかかわれるチャイルドケアの仕事を選びました。
Q:
どのような仕事内容ですか?
A:
日本の保育士の仕事です。子どもと遊んだり、おやつを食べさせたり、おむつを換えたりします。
Q:
職場の雰囲気はどんな感じですか?
A:
ほとんどがカナディアンです。スタッフは明るく、毎日子ども達とふれあっています。
Q:
仕事でやりがいを感じる時は?
A:
日本でやっていた仕事とは少し違いますが、自分の専門性や経験を活かせる仕事につけたことは幸せだと思います。子ども達と過ごす時間は忙しく大変なこともありますが、あっという間に時間が経ってしまいます。私は英語がまだまだ得意ではないし、幼い子ども達もまだ英語がうまく話せませんが、表情や目と目でなんとなく気持ちが伝わってきたり、心が通じ合ったように感じる時は、とっても幸せです。
Q:
ワーキングホリデー留学を目指す人へ一言!
A:
とにかく出発すること!!でも、自分の思い通りの留学がしたいなら、それなりの目的や計画、準備も大切です。カフェや Japanese レストランの求人は沢山ありますが、その他の求人情報はなかなか分からなかったり、日本人の自分では無理だと思ってしまいがちです。でも、なにかやってみたい仕事があれば、求人をしていなさそうでもレジメをもって訪問したりして、ぜひチャレンジしてほしいと思います。頑張って下さい!
サクセスカナダ留学センターについて
Q:
サクセスカナダを利用された感想を聞かせて下さい
A:
トラブルも不安も多い海外生活の中で、本当に頼れる大きな存在です。とても感謝しています!
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